上原善広著・単行本「カナダ 歴史街道をゆく」(文藝春秋刊)発売

上原善広著・単行本「カナダ 歴史街道をゆく」(文藝春秋刊)発売

ノンフィクション作家・上原善広さんが、プリンス・エドワード島から北極海のタクトヤクタックまで、建国150周年を迎える広大なカナダの大地を自転車・鉄道・車で横断・縦断しました。他民族国家でありながら、人々が幸福に共存する国の魅力を探る旅。
その模様を伝える単行本『カナダ 歴史街道をゆく』(文藝春秋刊)が発売されました。歴史をたどりながらも「今」のカナダを体感する気鋭のルポルタージュです。



本書の内容:

2017年7月1日、カナダは建国150周年を迎える。テロや政治状況などで暗雲たれこめるヨーロッパやアメリカに比べ、誰もが笑顔になれる癒される国として年々訪れる観光客も増えている。カナダには全国に「トランス・カナダ・トレイル」(TCT)という古い街道や廃線になった線路跡などが「歴史の道」として張り巡らされているが、そこを中心に建国の地プリンス・エドワード島(『赤毛のアン』の島として有名)からトロントまで。翌年はVIA鉄道でトロントからウィニペグへ、さらにバンクーバーから北極圏にあるタクトヤクタックまで縦断するという全長1万キロの旅にノンフィクションライター上原善広が挑んだ。古くは英国の植民地として、独立を勝ち取ってからは世界中からの移民を受け入れ、まさに「モザイク国家」として異なるルーツの人々が共存する道を選んできたカナダ。その建国の歴史をたどる一冊。

 

uehara著者プロフィール
■上原善広(うえはら・よしひろ)
1973年生まれ。大阪府出身。大阪体育大学卒業後、ノンフィクションの取材・執筆を始める。2010年『日本の路地を旅する』で第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2012年、第18回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞大賞受賞。2017年『一投に賭ける』で第27回ミズノ スポーツライター賞優秀賞受賞。著書に『差別と教育と私』『被差別の食卓』など多数。

 

 


 

<イベント情報>
代官山 蔦屋書店では、カナダフェア「笑顔でつながるカナダ的人生のすすめ!」期間中、ノンフィクション作家・上原善広さんのトークイベントを開催します。参加者にはサインやプレゼントもあります。

カナダ建国150周年記念トークイベント
カナダ人はなぜ幸せそうなのか? 
―ノンフィクション作家・上原善広さんによる、モザイク国家を「食」で考える

日時:2017年6月23日(金)19時半~21時 ※イベント終了後、サイン会あり
場所:代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
定員:先着60名様
参加費:無料
特典:カナダ150周年記念グッズ
お問合せ先:03-3770-2525(3号館1階レジ)
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