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自然体験 自然体験

カナダふしぎ発見

尾花貴絵のカナダふしぎ発見 イエローナイフ編

ノースウェスト準州

「日立 世界ふしぎ発見!」(TBSテレビ)のミステリーハンター、女優の尾花貴絵(おばな・きえ)さんが、冬のカナダで絶対に忘れられない旅を体験!
尾花さんはオーロラ観賞地のイエローナイフも訪れました。カナダの北部にはオーロラがよく出現する「オーロラベルト」が東西に広がっていて、中でもイエローナイフはオーロラの出現率が非常に高い街。氷点下の中、真夜中までひたすら待って神秘の光に出会います。

夜空に出現したオーロラの光を見つめる尾花さん

夜空に出現したオーロラの光を見つめる尾花さん

オーロラ大爆発も見てみたい!

「オーロラは初めて見ました。留学していた時は見たことがなくて。よかったです。でも実際に肉眼でみるとオーロラは白くて。でも、レンズを通すとめちゃくちゃ緑で。
だから私、最初は『これオーロラ見たって言っていいんだよね、これオーロラだよね』って思いました(笑)。オーロラが動いているのを見ると感動しますね。きれいだし不思議だった。生きてるみたいな感じでした、ユラユラゆれて、不思議。次はオーロラ大爆発も見てみたいし、ピンクとかいろんな色のオーロラも見てみたいですねえ。」(尾花さん)

暖炉の炎で温められた「ティピ」の中でインタビュー

暖炉の炎で温められた「ティピ」の中でインタビュー

オーロラを見るには、「オーロラビレッジ(AURORA VILLAGE)」といった、オーロラ観賞を専門とする現地のツアー会社にお世話になるのが一般的。先住民のテント「ティピ」などでオーロラの出現を待つこともできます。尾花さんも「オーロラビレッジ」のマイクさんにインタビューし、オーロラについて情報収集しました。

 

オーロラはリスペクトしながら見ましょうね

「ご家族で20年前から『オーロラビレッジ』を経営しているマイクさんに、オーロラについて教えてもらいました。やっぱりイエローナイフは『オーロラベルト』の下にあるので、ここに3日いればオーロラを見られるそうです。だから私も見られたんですね。マイクさんによると、オーロラが出るということは、祖先のスピリットがやって来て私たちを見守ってくれているってことなんだそうです。だからマイクさんも子どものころ、オーロラをリスペクトせずに口笛を吹いたりすると、オーロラが降りてきて、さらわれてしまうぞ、とお父さんから教えられたそうです。イエローナイフではリスペクトしながらオーロラを見てくださいね」(尾花さん)

<オーロラビレッジ>
https://www.aurora-tour.com

凍った湖の上に出現するアイスロードに立つ尾花さん

凍った湖の上に出現するアイスロードに立つ尾花さん

イエローナイフには、冬になると「アイスロード」が出現します。凍った湖の上に道路ができて、普通の道路と同じように車が行き来します。これは役所が氷の強度を確認しながら建設するれっきとした道路。普段、イエローナイフまで来る交通手段のない離れた集落の人たちは、冬になると急に便利になるのです。

 

川であることを忘れるぐらいきれいな道

「アイスロードは、ここが川とか湖だって忘れるぐらいの立派な道でした。しっかりしていて、きれいなのでびっくりしました。でも、あの道がないと行き来できないんだろうなあ、と。でも来年は本物の道路ができるので、今年で最後らしいって聞きました。もちろん、ほかにもアイスロードは作られるそうですが、本物の道路がメインになるので、アイスロードはあまり使われなくなるだろうって。ちょっと寂しい感じもしますね」(尾花さん)

年代物の雪上車、ボンバルディアB12

年代物の雪上車、ボンバルディアB12

冬のイエローナイフでぜひ体験しておきたいのが「アイスフィッシング」。凍った湖面の下にいる魚を捕まえる、先住民から伝えられた漁法です。この時大活躍するのがボンバルディアB12という、ちょっと愛らしいフォルムの雪上車。前輪がスキーで後輪がキャタピラ。製造から70年以上経つ年代物ですが、凍った湖面を力強く進みます。

 

ボンバルディア、めちゃくちゃ揺れました

「ボンバルディアも乗りました!めちゃくちゃ揺れて(笑)。でも、不便そうに見えて思ったより快適でした。すごい便利だなあと思って。確かに途中で止まりそうになったりしたし、窓ガラスにヒビが入ってたりもしましたけど。でも、留学していた時のホストの家の車もヒビが入ってました。カナダの人ってあんまり修理しないのかな、なんて思ってました。亀裂が入って、もうちょっとで割れて窓がなくなるんじゃないかと(笑)。でも、もうちょっと大丈夫、みたいな。いっぺんに直そう、もっとひどくなってから直そうと思うんでしょうかね(笑)」(尾花さん)

凍った湖面の下から現れた魚に大喜びの尾花さん

凍った湖面の下から現れた魚に大喜びの尾花さん

湖面に2カ所、穴をあけて水野中に網をわたしておくと魚がかかる、というのがアイスフィッシングの仕組み。網を引き揚げると魚がどんどん引き上げられてきます。その場で魚をさばいてもらい、醤油とワサビでお刺身に、といった貴重な経験もできるのです。

 

大トロ以上の魚をお刺身でいただきました

「とった魚はその場でさばいてもらって、お刺身で食べました。めちゃくちゃおいしかった。脂がのっていて。ホワイトフィッシュという魚なんですが、あんなに脂がのってる魚はほかにないんじゃないかと。大トロ以上でした。白身なのでさっぱり淡泊なんだろうな、と持ってたんですけど。寒いからなんですかねえ。卵も食べました。でも、凍っていたのでプチプチ感というよりテリーヌのようで、ちょっとシャリっとしていて。わさび醤油で食べましたよ」(尾花さん)

冬のカナダの楽しさ、面白さを満喫した尾花さん

冬のカナダの楽しさ、面白さを満喫した尾花さん

今回、再会したカナダで、尾花さんはまったく知らなかったカナダの新しい魅力に出会いました。とにかく広いから、いろいろなところに魅力が満載。そして、想像すらしなかった冬のカナダの魅力もまた、新鮮だったようです。

 

カナダは冬の方が楽しめる!

「みんな、寒いからって冬のカナダを敬遠するかもしれないけど、逆!もう、寒いのも忘れちゃうから(笑)。冬のカナダに行かないのはもったいなあ~って。本当にもったいない。カルガリーに留学してた時は、実は損してたんだなって思う。まあ、そんな余裕もなかったけど(笑)。カナダは冬の方が楽しめるんじゃないですか。カナダの人は本気で冬を楽しんでるし、それを見てると寒さも吹っ飛びます。テンションも高いし。今回も真冬にTシャツ短パンの人がいました。カナダの人はすごくフレンドリーで、冬もすごく楽しそうでしたよ。冬の方がカナダに行ってほしいかも。雪があってこそ、この寒さが会ってこその楽しさだと思いました!」(尾花さん)

放送局:TBS系列
番組名:日立 世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)
日 時:2020年3月21日(土)よる9時から放送
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/f-hakken/onair/

尾花貴絵(おばな・きえ)
1992年、神奈川県生まれ。女優・モデル・レポーターとして幅広く活躍。6歳の時にバレエを始め、高校生の時に1年間、カナダのカルガリーにバレエ留学。自然の豊かさと人々のフレンドリーさに惹かれ、カナダを「第二の故郷」と思っている。

文:平間俊行

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