この夏、カナダ・オンタリオ州で
ドラマティック体験!

カナダ中東部に位置し五大湖に接するオンタリオ州は、
ナイアガラの滝に代表される豊かな自然とトロントに代表される都市生活が素敵に共存している。
そんなオンタリオ州の魅力をお届けするべく、
3人のナビゲーターがファッション、アート、美食をテーマに注目の街をご案内。
陽光輝くオンタリオ州へ出かけよう。

CHAPTER.1FASHION & DESIGN

Hamilton

STARRING REI SHITO PHOTOGRAPHER

アップカミングな街、ハミルトンで
ファッション&デザインを体感。

新しいもの、おもしろいものを探し当てる嗅覚に自信あり!のストリートスタイル・フォトグラファー、シトウレイさんが旅するのは、アップカミングな街、ハミルトン。インディペンデントな作り手たちとの刺激的な出会いを求めて。

トロントからドライブすること1時間半。車窓から巨大な工場が見えてきたら、目的地のハミルトンはもうすぐそこだ。「製鉄の街」という強面のフレーズとは裏腹に、次世代のクリエイターを魅了するというハミルトンのダウンタウンにはのんびりとした空気が漂っている。そんな街でシトウさんが見つけたのは、地元のアーティストや作り手、カナディアン・デザインをサポートするセレクトショップや、地産地消にこだわるレストラン、アートとコーヒーで地元コミュニティに新しい価値観を発信するギャラリー・カフェなど、この街の息吹を伝えるスポットだ。大都市ではお目にかかれない発見に胸をときめかせる、シトウさんのハミルトン・ダイアリーはこちらから。

CHAPTER.2FOOD & NATURE

Prince Edward County

STARRING SAKIKO HIRANO FOOD ESSAYIST

プリンス・エドワード・カウンティの
“おいしい”を巡る旅へ。

カナダのシェフや料理関係者がいま最も注目するのが、“美食の宝庫”ことプリンス・エドワード・カウンティだとか。
評判を聞きつけたフードエッセイストの平野紗季子さんがそのおいしさの秘密を探りに、オンタリオ湖北東岸の田園地帯を旅する。

プリンス・エドワード・カウンティ(PEC)は近年、評価が高まっているワインの生産地。のどかな田園地帯にはファームや牧場が点在、意欲的な生産者による新鮮食材が豊富に揃うことから、カナダのスローフードを牽引する存在となっている。平野さんが訪れたのは、PECワインのパイオニアと呼ばれるワインメーカーや、この地で20年間、リンゴを栽培してサイダーを造り続けるサイダリー。4,000エーカー(約16㎢)という広大なファームでは季節野菜の収穫を体験し、地元密着型のレストランでは採れたて野菜を使った料理に舌鼓を打つ。オンタリオ湖で眺めるサンセットで締めくくった、平野さんの旅のハイライトをご紹介しよう。

CHAPTER.3ART & NIGHT OUT

Toronto

STARRING SHEN TANAKA MODEL, ACTRESS

進化する都市トロントで
アートクルーズ&ナイトアウト。

トロントのようなメトロポリスでは、テーマを絞った散策がおすすめ。モデル・女優の田中シェンさんを惹きつけたのは、
カナダらしいアート&デザインだ。自身をインスパイアしてくれる、とっておきの作品を探して、トロントのデイ&ナイトを巡る。

トロントは「人種のモザイク」と呼ばれるほどの多様性を抱える街だけれど、そこに現れるアートも同様に幅広い。正統派カナディアン・デザインを世に伝えるオンタリオ美術館から、ストリートアートを育むためとして市が公認する、約1㎞にわたるウォールペイントが圧巻のグラフィティ・アレイまで、どちらもトロントならではのアートシーンだ。新しい才能を発掘しに田中さんが出かけたのは、人気の観光スポット「ディスティラリー・ディストリクト」内にあるスタジオスペース。アーティストたちの作品がずらりと並ぶさまは壮観で、田中さんもおおいに刺激を受けたよう。ドレスアップして出かける夜は、話題のルーフトップバーへ。ライトアップされたトロントの美しさは格別なのだ。

Hamilton: vidéo et photos : TISCH (UM), photos : PETER ANDREW LUSZTYK, réalisation : RYOKO KURAISHI, coordination : KOZUE SATO
Prince Edward County: vidéo et photos : TISCH (UM), réalisation : RYOKO KURAISHI, coordination : YUUJI NAGAOKA
Toronto: vidéo et photos : TISCH(UM), photos : PETER ANDREW LUSZTYK, réalisation : RYOKO KURAISHI, coordination : KOZUE SATO